お待たせしました! AXZの感想です。毎度のことながら考察はないです。

ネタばれありです。
相も変わらず第一話からシンフォギア節炸裂! 期待を裏切らない出来でしたね。満足! 4月の速報PVが解禁されたときは「なんか運送会社のつなぎっぽいの着てるけど、一体どんな話なんだ?」とやや困惑しました(笑)。あらすじなんかは割愛。自身で観て確かめてね。

今回の注目点は、敵幹部であるサンジェルマン、およびカリオストロとプレラーティ。今までのシンフォギアの場合、私利私欲のためなど割と根っからの悪が多かったのですが、サンジェルマンは確信犯よろしく「人を殺めているが、これこそが人類のためなのだ」と本気で考えていたこと。今回の真の悪はアダムが受け持った形ですね。響たち、対するサンジェルマンたち三人、双方、どちらが悪という判別がつけられない点で言えば、実際の戦争に近いかな。視聴者は響たち側から世界を見ているので、「サンジェルマン達は悪者」という目で見てしまいますが、一概にそうとも言えない、響が「私たちは話し合える、手を取り合える」と言っていたことはそういうことだと解釈しています(深読みすると、「分かり合えた響とサンジェルマン」「分かり合えなかった日本国と米国」という対になっているという皮肉……いや、これは深読みしすぎかw)。GXのキャロルもやや同じ傾向がみられますが、彼女の場合は、個人的な恨みに起因しているところが大きいですね。

戦闘に関しては、「クリス・マリア」、「翼・調」、「響・切歌」とメンバーシャッフルが利いて新鮮でしたね。メンバーシャッフルはオープニングの時点でなんとなく予想はしてたけど。調ちゃんは相変わらず面倒くさい子(笑)。そこがかわいいんだけどね。そうそう、本作ではガングニール装着時の響の尻がやたら目に付いたんだけど、制作陣どうしちゃったの! いいぞもっとやれ!

サンジェルマン・カリオストロ・プレラーティも12話で見せ場がありましたね。数多の命を殺めてきた以上、生存エンドはほぼないのはわかっていたのですが、寂しいものです(仮に生存したとしても、よくてGX時のマリヤ・調・切歌と同じく一定期間、保護観察でしょうかね。普通に考えれば死刑か無期懲役)。シンフォギアユニットではないため、バックファイアがなく苦しまず逝けたのがせめてもの救いでした。

まとめ。不満点はなし! いい出来だった! とても満足だー! しいて、しいて上げるとすれば、説明することが多いためか、過去作と比べて、日常生活部分やコミカルな部分が減ったかな。クリスとステファンの件とか、カリオストロとプレラーティのサンジェルマンへの思いとか、重めの話が多かった印象です。コミカルに関しては、本作最大のお笑いポイント、「もう、こいつ一人でいいんじゃね?」って思わせる弦十郎のおっさんの稽古は大笑いさせられたけど。

次作(五作目)も決まっているので今から楽しみです! 本作の最後がフラグなんですよね!